2007 12,20 12:45 |
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観てきました♪
【ストーリー】 100%に近い確率で癌治療が出来る新薬が発表され喜んでいたら、実は不完全な薬であった為に副作用によって空気感染で人間の体が変異してしまうことに。 それが地球規模で広がり、人間の姿が消え、死んだように静まり返るニューヨークの街。そんな中でたった一人生き残った科学者のロバート・ネビル(ウィル・スミス)・・・。 【映画感想】 見る前の想像とは違う展開でした。大部分は3DCGを駆使したホラー・サスペンス系でけっこう怖かったです。でも、人間が自ら作り出した細菌・薬などによって自らを滅ぼす危機は大いに考えられることで、もしかすると本当になるかもしれない。 実際、訳の分からない○○ウィルスとか世界中で問題になる一方で、日本国内でも医療現場での薬害とか恐ろしい事実があります。もしかすると核で滅びるより先に治療不可能な病原菌によって人類滅亡ってこともあるかもしれませんね。 そんなことを考えながら観ると興味深い映画です。 【お気に入り】 世界が滅亡して一人ぽっちになっても、とりあえず愛犬と一緒なら心強い。この「サム」くんが可愛いんです(^^) それから、黒人俳優というと私の大好きなコミカル・アクション系キャラのエディ・マーフィと知性・社会派系キャラのデンゼル・ワシントンがすぐ頭に浮かびますが、このウィル・スミスは映画「MIB」以来の私のお気に入りで、コミカル、アクション、知性の三拍子そろった幅の広いキャラが魅力です。それに、どことなく品の良さを感じます。 あと、ニューヨークの町並みが再現されてますので、以前にニューヨーク行ったことのある人には面白いかもしれませんね。 ■映画「アイ・アム・レジェンド」 ▽札幌っ子のグルメ・生活情報サイト さっぽろ専科「札幌マガジン」グルメ・観光・お買い物・生活情報 PR |
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