2007 12,28 17:53 |
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[ 映画館で観た映画 ]
元・宝塚男役の和央ようかさんが茶々に扮するという面白いキャスティングに注目していました。 今までとは違った淀殿を見ることが出来ました。浅井長政・織田信長・豊臣秀吉の因縁の史実を描いた映画やドラマは多いですが、茶々-淀殿をこんな風に描写した映画は初めてです。「女は負ける戦いはしない・・」という言葉の意味がラストシーンでわかります。戦国の女たちの生き様を、強く美しく新感覚で描いている作品です。 ところで、豊臣秀吉役の渡部篤郎がいい味出してましたね。そういえば最近、NHK大河ドラマとか、時代劇で見かけるようになってきました。新しいキャラというか時代劇の雰囲気にも意外と合うんですね。天下人のしたたかな駆け引きとか、凄みなどを見事に演じていました。なんだか彼の新境地という感じで、これからも期待したいです。 ★映画観るなら♪ 札幌シネマフロンティア ▽ キレイのヒントがあるファッションモデル専科「Airaのおもしろ雑学」 印象を良くする美しい姿勢とモデルウォーキング/ダイエット&バストアップ効果も♪ PR |
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